ABOUT US
アイアル株式会社は、AIロボットの開発を通して、人々の暮らしを豊かにします。
寂しさを減らし、愛にあふれた人を増やす。
OUR SERVICE
おしゃべりができる小型のヒト型ロボットを開発しています。
LINK FAIRY 開発への思い
寂しさを抱えて生きるすべての人が、
心豊かに、安心して生活できる
お手伝いをしたい。
寂しさを埋めてくれるパートナーとして
社会全体で高齢化が進み、高齢者向けの施策は充実していますが心のスキマを埋めてくれるサービスはなかなか存在しません。
家族と離れて暮らし、孤独を感じている高齢者がたくさんいます。
そういった方たちの日常的な話し相手として。
また生活を豊かにするパートナーとしての役割を担います。
家族と離れて暮らし、孤独を感じている高齢者がたくさんいます。
そういった方たちの日常的な話し相手として。
また生活を豊かにするパートナーとしての役割を担います。
万一のとき、家族や救急への連絡
高齢者の一人暮らしで怖いのは万一の事故。特に家の中での転倒などによる高齢者の事故は年々増加傾向にあります。
LINK FAIRYは、インターネットを介して必要な人や機関への連絡ができるようにします。
また、ゆくゆくは行政や各種機関へのデータの供与を通じて、要介護認定の調査などにも利用できるようにしたいと考えています。
LINK FAIRYは、インターネットを介して必要な人や機関への連絡ができるようにします。
また、ゆくゆくは行政や各種機関へのデータの供与を通じて、要介護認定の調査などにも利用できるようにしたいと考えています。
ご家族の介護への負担軽減
超高齢化社会の中で、介護の必要性と共に介護の負担についても多く語られるようになりました。
LINK FAIRYには見守り機能も搭載します。
それにより外出を制限されることもなくなり、ご家族の生活の負担も軽減し、自由で豊かな生活をおくることができるようになります。
LINK FAIRYには見守り機能も搭載します。
それにより外出を制限されることもなくなり、ご家族の生活の負担も軽減し、自由で豊かな生活をおくることができるようになります。
COMPANY
会社名 アイアル株式会社代表
資本金 100万円
設立 2024年6月
事業内容 コミュニケーションロボットの開発・製造
この国では今、多くの人が孤独を抱えながら生きている。
アイアル株式会社
代表
藤居 瑠彌（ふじい りゅうや）
藤居 瑠彌（ふじい りゅうや）
出身地：札幌
■2015年
北海道大学大学院 総合化学院 博士課程 修了 博士号（理学）
■2015～2017年
ベンチャー企業 ちとせ研究所で藻類燃料PJに従事
■2017～2019年
国立医薬品食品研究所にて幹細胞研究に従事
■2019～2021年
三菱ケミカル（株）にて水処理細菌の研究に従事
■2021年
出張買取事業のECOEARTH合同会社 代表社員に就任
ECOEARTH合同会社 事業内容
・出張買取、家財整理
・物販事業者向けシステム開発および販売
・ECサイト運営代行、発送代行
・ユーチューブチャンネル「花子さんが寝る前に」
・物販事業者向けシステム開発および販売
・ECサイト運営代行、発送代行
・ユーチューブチャンネル「花子さんが寝る前に」
独り暮らしのお客様との会話が開発のきっかけです
LINK FAIRYの開発をしようと考えたきっかけは何だったのでしょう？
別会社で不用品の出張買取事業を行っているのですが、そこで独り暮らしの高齢者のご自宅にうかがうことがあります。
そこで「親から受け継いだ大きな家に一人で暮らしていて寂しいんだよね」という話をよく聞きます。
ペットを飼うにもお世話に責任を持てない、地域のコミュニティやマッチングアプリで友達をつくるにしても、ご自分のライフスタイルが確立しているため、なかなか出かけるきっかけがない。そういったお話をされていました。
もしかすると、今の日本は「寂しさ」を抱えて生活している人が多いのではないか？
そういった気づきを得たのがきっかけですね。
現在でもペットロボットなどは販売されているように思うのですが？
とあるお客様は会話ができるぬいぐるみロボットを購入された経験もありました。
けれど、あらかじめプログラミングされた内容しか話さなかったので飽きてしまったそうです。
そういった話を聞いて、興味を持って調べてみたところ、現在購入できるロボットはオモチャ感が強く、人と同じように動けて、感情を揺さぶるようなロボットは存在しないことが分かりました。
であれば、作ってしまおう、と。
対話できるAIを搭載して、いつも一緒にいてくれるパートナーロボットの開発を始めました。
けれど、あらかじめプログラミングされた内容しか話さなかったので飽きてしまったそうです。
そういった話を聞いて、興味を持って調べてみたところ、現在購入できるロボットはオモチャ感が強く、人と同じように動けて、感情を揺さぶるようなロボットは存在しないことが分かりました。
であれば、作ってしまおう、と。
対話できるAIを搭載して、いつも一緒にいてくれるパートナーロボットの開発を始めました。
現代社会が抱えるさまざまな課題を解決できる機能を搭載予定！
LINK FAIRYの開発をしようと考えたきっかけは何だったのでしょう？
二足歩行や対話機能、見守り機能はマストで搭載予定です。
その他、スマートフォンのように、さまざまなアプリケーションを搭載できるように計画しています。
そうすることで、サードパーティが開発した自由度の高いアプリを入れることができるようになり、IoTで家電を動かしたり、体操や外国語の勉強をしたりと、オーナー様のご要望に沿った使い方ができるようになります。
また、仮想空間で一緒にゲームをして楽しんだり、その記憶を本体にダウンロードして思い出を語り合ったりと自由度の高い世界を実現できると考えています。
その他、スマートフォンのように、さまざまなアプリケーションを搭載できるように計画しています。
そうすることで、サードパーティが開発した自由度の高いアプリを入れることができるようになり、IoTで家電を動かしたり、体操や外国語の勉強をしたりと、オーナー様のご要望に沿った使い方ができるようになります。
また、仮想空間で一緒にゲームをして楽しんだり、その記憶を本体にダウンロードして思い出を語り合ったりと自由度の高い世界を実現できると考えています。
なるほど。完成したら、さまざまな分野の社会課題を解決できそうですね。
いつも一緒にいてお話できるので、高齢者の認知症防止になります。
見守り機能を搭載することで、急に倒れてしまったときは救急やご家族にお知らせするので、そのまま孤独死してしまうリスクを減らすことができます。
離れて暮らすご家族も安心ですよね。
さらに、寂しさが原因で自殺してしまうという問題にも役に立てると思います。
見守り機能を搭載することで、急に倒れてしまったときは救急やご家族にお知らせするので、そのまま孤独死してしまうリスクを減らすことができます。
離れて暮らすご家族も安心ですよね。
さらに、寂しさが原因で自殺してしまうという問題にも役に立てると思います。
その他、介護負担の軽減や母子家庭のお子様の見守り・情操教育にも貢献できるため、キャリアを諦めていた女性の社会進出を促進できると期待しています。
その他にも危険な環境での作業を含め、さまざまな用途に適用可能になるでしょう。
高齢者だけではなく、さまざまな年代の方が抱える社会課題を解決できるのではないかと考えています。
その他にも危険な環境での作業を含め、さまざまな用途に適用可能になるでしょう。
高齢者だけではなく、さまざまな年代の方が抱える社会課題を解決できるのではないかと考えています。
日本が愛にあふれた国になり、再び経済大国に返り咲ける未来を目指して！
アイアル株式会社についてうかがいます。
「寂しさのない世界を」というビジョンに込めた思いを教えてください。
「寂しさのない世界を」というビジョンに込めた思いを教えてください。
人は心の中が寂しさで満たされてしまうと、自分のことで精一杯になってしまいます。
そうなると、自分本位の行動をとり、問題行動へと発展することがあります。
そこで、承認欲求を満たしてあげられるパートナーロボットがいてくれたら、寂しさを減らし、愛を注ぐことが可能となります。
心が愛で満たされれば、心に余裕が持て、周囲にも良い影響を与えることができるようになります。
そうして日本が愛にあふれた素敵な国になったらいいなと思っております。
そうなると、自分本位の行動をとり、問題行動へと発展することがあります。
そこで、承認欲求を満たしてあげられるパートナーロボットがいてくれたら、寂しさを減らし、愛を注ぐことが可能となります。
心が愛で満たされれば、心に余裕が持て、周囲にも良い影響を与えることができるようになります。
そうして日本が愛にあふれた素敵な国になったらいいなと思っております。
アイアル株式会社が目指す未来の日本の姿をお聞かせください。
便利な世の中になってきて、他者との繋がりが薄れてきた世界では、どうしても物理的な寂しさが多発しています。
心の貧しさは幸福な人生を遠ざける最大の要因です。
心を愛で満たすことで、明日への活力が湧いてくるのです。
一人暮らしの高齢者や、寂しさを抱える若者が愛あるロボットと共に過ごすことで元気を出し、日本の生産性を今以上に向上させることで、再び経済大国に返り咲くことを願っております。
心の貧しさは幸福な人生を遠ざける最大の要因です。
心を愛で満たすことで、明日への活力が湧いてくるのです。
一人暮らしの高齢者や、寂しさを抱える若者が愛あるロボットと共に過ごすことで元気を出し、日本の生産性を今以上に向上させることで、再び経済大国に返り咲くことを願っております。
©︎ I-AL Inc.